分厚いスコアなんて

この日食べた、久月のあんみつ。僕が彼女に買ってきた土浦のお土産です。
この日食べた、久月のあんみつ。僕が彼女に買ってきた土浦のお土産です。

今度取り掛かる仕事は、クラシカルな編曲作業です。曲名は伏せなければなりませんが、原曲は 2 時間 30 分にも及ぶ大作です。依頼主からスコアをお預かりしましたが、このハードカバーのスコアは A4 ファイルサイズで重量約 1 kg・厚さ約 4 cm という代物でした。

このスコアは依頼主もお知り合いからお借りしているものらしく、扱いには細心の注意を払うよう、念を押されました。もはや入手も困難なこのスコア、eBay で 1,200 $(約 12 万円)の値がついています。ひぇぇ。

そもそも僕の書見台には乗りきらず、コーヒーでもこぼしたら大惨事ですから机の上に広げることもできず、仕方がないので 1 ページずつスキャンしようと思って本を開き、さかさまにすると「バリバリバリバリッ!」自重に耐えることができないのか、本をひっくり返そうとするたびに製本部分が悲鳴を上げます。

もうどうしたらいいのかわかりません。とりあえずデジカメで撮影でもして、その画像を見ながら作業をしましょうか。なんて事をやっているうちに、この日は一日が終了してしまったのでした。なんてこったい。