猿楽台地のそば畑

猿楽台地のそば畑。そばの花が一面満開で、じゅうたんのようです。
猿楽台地のそば畑。そばの花が一面満開で、じゅうたんのようです。

彼女の実家に用事があってお邪魔したところ、猿楽台地のそば畑に案内していただきました。見渡す限りのそば畑は今がちょうど花盛り。ソバの花はかすみ草ぐらいの大きさですが、辺り一面に咲き誇っているため、まるでお花のじゅうたんのようになっています。

そばの花。F200EXR にマクロレンズを装着して撮影しました。よく見ると桜の花に似ていますね。
そばの花。F200EXR にマクロレンズを装着して撮影しました。よく見ると桜の花に似ていますね。

彼女の実家は、大内宿をはじめ数多くの観光名所を抱える福島県南会津郡下郷町にあります。道路を走っているだけでも渓谷美に圧倒される土地ですが、行くたびに四季折々の観光名所があって、本当に素晴らしい場所です。

名古屋旅行 ⑨ 福島へ

名古屋駅のキオスクにて。これがうわさのゆかり。
名古屋駅のキオスクにて。これがうわさのゆかり。

名古屋港水族館を出た後は、再びタワーズ駐車場に車を停めて駅のキオスクへ。昼間に yumiz さんご夫妻から名古屋みやげについてのアドバイスを受けていたので、それに従って「ゆかり」を 7 箱買って 20:00 に買い物終了、ホテルでお風呂を借りて 23:20 に名古屋を出発し、名古屋自動車道を走って小牧 JCT を通過したのが 23:50。これが 24:00 を過ぎてしまうと、帰りの高速料金が 1,000 円から 14,000 円に跳ね上がってしまいます。ぎりぎりでした 😉 。

未明の恵那峡 SA。
未明の恵那峡 SA。

中央自動車道を岐阜県まで走って、恵那峡 SA という大きなサービスエリアで車中泊をすることになりました。できれば Vitz で車中泊は避けたかったのですが、僕らが通る高速道路のルートにはあいにくホテルの付いた SA がひとつもなかったため、やむをえませんでした。

「イーグル」での朝食。僕みたいな大食漢がたくさん現れたら、儲かりませんね!
「イーグル」での朝食。僕みたいな大食漢がたくさん現れたら、儲かりませんね!

翌朝は恵那峡 SA のレストラン「イーグル」で朝のバイキング。期待以上のサービスに驚きました。身支度を整えて、8:30 ごろ恵那峡 SA を出発し、福島を目指して走り始めました。

姨捨 SA より。彼方に見えるのが長野市街。
姨捨 SA より。彼方に見えるのが長野市街。

せっかく日中の眺めの良い時間に走るのだから、道中の SA をすべて制覇して福島に戻ることにしました。恵那峡の次の駒ケ岳 SA は、森林浴コースが整備されています。梓川 SA には北アルプスの山々を一望できるベンチが整備されていました。姨捨 SA からは善光寺平と呼ばれる、長野市を含む長野県最大の平野を見渡すことができます。SA はどこもなかなかよくできているんですね。

新井 PA のハイウェイオアシス。道の駅あらいと新井 PA がつながっているような格好。ホテルまであります。
新井 PA のハイウェイオアシス。道の駅あらいと新井 PA がつながっているような格好。ホテルまであります。

極めつけは、小布施 PA と新井 PA に整備されていた、ハイウェイオアシスという施設。高速道路から車をおろすことなく、一般道に建設された公園やモールを利用できるというものでした。まさに休日特別割引制度のために作られたようなこの施設、前者は小布施の町中へのシャトルバスが運行されているので、地元のホテルや旅館を利用することができるでしょう。後者はハイウェイオアシス内にホテルが建設されています。ここを使うことができれば、もう車中泊の心配はいらないじゃありませんか!新たな施設を発見して、来年の名古屋再来にますますはずみのついたわれわれでした。

名古屋旅行 ⑧ 名古屋港水族館

[googlemap lat=”35.09196210978939″ lng=”136.87814712524414″ width=”300px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]名古屋港水族館[/googlemap]

熱田神宮をぶらぶらして、気がつけば時刻は 14:00 過ぎ。お土産を買いに行くことも考えれば、次に向かう目的地が今回最後の名古屋観光になることは間違いありません。せっかくだからぜひともコウテイペンギンに会いたいと思い、名古屋港水族館に向かうことにしました。

名古屋港水族館の外観。
名古屋港水族館の外観。

ご存じの方も多いだろうと思いますが、コウテイペンギンというのは体長 120 cm に及ぶ世界最大のペンギン種です。日本国内では、南紀白浜アドベンチャーワールドと名古屋港水族館でしか飼育されていません。水族館が大好きな我々としては、この機会を逃すわけにはいきません。

コウテイペンギン。愛くるしくもりりしいお顔立ち。会えて幸せです。
コウテイペンギン。愛くるしくもりりしいお顔立ち。会えて幸せです。

16:00 ごろ僕たちがペンギン水槽の前にたどり着くと、ちょうど給餌が始まりました。多くのペンギンたちは大興奮ではしゃぎまわり、水槽の中は騒然としていました。我先にと餌を奪うペンギンや、飼育員さんに無理やり詰め込まれてイヤイヤ食べるペンギンなど、彼らもそれぞれに個性的です。

食欲がないのか、飼育員さんから無理やり食べ物を詰め込まれる奥のジェンツーペンギンと、僕のカメラに興味しんしんの手前のジェンツーペンギン。
食欲がないのか、飼育員さんから無理やり食べ物を詰め込まれる奥のジェンツーペンギンと、僕のカメラに興味しんしんの手前のジェンツーペンギン。

コウテイペンギンのほかに、アデリーペンギンも初めて見ることができました。アデリーペンギンはコウテイペンギンと同じく、南極にしか生息していないペンギン種です。最もペンギンらしい姿をしたペンギンはどれかと言えば、このアデリーペンギンでしょう。

イルカの巨大な水槽。
イルカの巨大な水槽。

マリンピア松島水族館では、ペンギンと握手をしたり、一緒にお散歩をしたり、餌をあげたりといった、直接触れ合うイベントがたくさんありました。名古屋港水族館にはそういうイベントは無いようですが、ベンチが多数設置され、ゆっくりと座って眺められる水槽が多い点は素晴らしかったです。

本当は 19:00 からのイルカのショーを観てから帰りたかったのですが、お土産を買ってお風呂に入り、24:00 前までに高速道路に乗らなければならないことを考えれば、早めに出発せざるをえませんでした。大変残念ではありましたが、18:45 には名古屋港水族館を後にしました。

名古屋旅行 ⑦ あつた蓬莱軒にて、五年越しの初対面

[googlemap lat=”35.122259″ lng=”136.908666″ width=”300px” height=”300px” zoom=”19″ type=”G_NORMAL_MAP”]愛知県名古屋市熱田区神宮2-10-26[/googlemap]

「福島で音楽活動をしています。」と言うとたいてい、「よく仕事をとってこれるね~!」という返事が返ってきます。確かに音楽関係の仕事の発注元は、ほとんど東京に集中しています。全国的に見れば福島はまだ東京に近い方だとはいえ、気軽に営業しに行ける場所というわけでもありません。

僕が仕事を受注できるのは、ひとえにネット社会の進展によります。メールで受注してメールで送り返すという事が出来るからこそ、僕は仕事を失わずに今日まで活動を続けてこれました。しかしおかげで、一緒に仕事をしている方がどんな方なのか、声も顔もまったくわからないというケースがたくさんあります。

そうやってネットで取引している方が、実は名古屋におひとりいらっしゃいます。ゆみず倶楽部の代表・yumiz さんとはすでに 5 年近く一緒にお仕事をさせていただいているのですが、お会いしたこともなければ電話でお声を拝聴する機会もありませんでした。

今回、僕が名古屋に行くことになりましたので、その旨をお伝えしたところ、ぜひお会いしましょうという話がまとまりました。yumiz さんから紹介していただいたお店の中から、ひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒」を選んで、この日の 12 時にお会いしましょうとメールを差し上げたところ、こんなお返事が。

「11:00 位から並んでいますので(行列ができてます)。近くに来たら携帯呼んでください」

あつた蓬莱軒 神宮店。
あつた蓬莱軒 神宮店。

行列ができるだなんて、さすが名古屋は大都会ですね。先に並ばせて待たせてしまうなんてとんでもない、と思って急いで準備をしたのですが、思うようにお店にたどり着くことができず、着いたら着いたで駐車場はいっぱい。さらに待たされて結局 11:30 頃ようやくお店に入ることができました。

ひつまぶし。東日本のうな丼と違い、蒸さずに直接焼くので、ウナギの表面はカリカリとしています。
ひつまぶし。東日本のうな丼と違い、蒸さずに直接焼くので、ウナギの表面はカリカリとしています。

僕と彼女、yumiz さんとそのご主人様の 4 人で席に座り、ひつまぶしを頂きました。僕はもう緊張してしまって、ひつまぶしをどのようにいただいたのかよく覚えていませんが、終始僕が一方的にしゃべり続けていたことだけはよく覚えています。緊張するとこうなるんです、大変申し訳ありませんでした 😳 。

記念撮影。結局、ひつまぶしはおごっていただいてしまいました。車から車に直接渡せるかと思ったのですが、駐車場が離れすぎていたので、桃の箱を持って運んでいただくことに…。
記念撮影。結局、ひつまぶしはおごっていただいてしまいました。おみやげの桃は車から車に直接渡せるかと思ったのですが、駐車場が離れすぎていたので、桃の箱を持って運んでいただくことに…。

本当は一緒に熱田神宮を観てみたかったのですが、僕らは未だに行列の続いているお店の駐車場に車を停めていたので、さすがにそのまま熱田神宮に行くのは気が引けました。名残惜しいのですが、またの機会を祈って別れ、車を熱田神宮の駐車場に移しました。

熱田神宮の境内を歩いていた、名古屋コーチン。美しいですね。
熱田神宮の境内を歩いていた、名古屋コーチン。美しいですね。

熱田神宮は造営事業の最中だったようで、社殿を観ることは叶いませんでしたが、境内をぶらぶらと散策して、名古屋コーチンを追いかけまわすことができました。性格がおだやかだと評判の名古屋コーチンは、確かに逃げ回ることもなく、威嚇することもなく、境内をのんびりと歩きまわっていました。

名古屋旅行 ⑥ 名古屋マリオットアソシアホテル その 2

[googlemap lat=”35.170847″ lng=”136.882755″ width=”300px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]名古屋マリオットアソシアホテル[/googlemap]

よくよく眠い目を必死にこすって、なんとか 7:30 頃起床。急いで身支度を整えて、彼女の準備が終わるのを待っていると、部屋の入口のドアになにかが挟まっているのを見つけました。新聞でした。そういえば、チェックインの時に読んでいる新聞を聞かれたっけ。毎日新聞が届いているはずだと思って拾ってみたら、なぜかスポニチ。えええ(笑)。

毎日って言ったのに、スポニチが届いていました、残念。
毎日って言ったのに、スポニチが届いていました、残念。

というわけで、人生初のスポニチを堪能いたしました。スポーツ好きの方にはたまらない新聞なんでしょうね。しかし、アダルトビデオの紹介ページがあるとは夢にも思いませんでした。これじゃ通勤電車でうかつに読めないんじゃないでしょうか 😳 。

プレーンオムレツ。
プレーンオムレツ。

彼女の支度が終わったので、さっそく朝食へ。おそらくシェフであろう男性が「ぉっ早うございま!」という、変わったイントネーションだが素敵な声といっぱいの笑顔でお出迎え。ビュッフェを散策して、自分のお皿に料理を並べていると、再び先ほどのシェフの近くを通ることに。一礼すると、「オッムレツはいかがですか?」と。見事な手際で一つの焦げ目もなく美しいプレーンオムレツが作られ、僕はそれを頂いて、席に戻りました。

僕と彼女の朝食。
僕と彼女の朝食。

ビュッフェを見渡すと、外国人らしい方々が 2 割ほどいらっしゃいました。4 テーブルあった僕らのブロックも、正面の 1 テーブルは白人さんのカップルでした。やっぱり名古屋ぐらいの大都市になると国際的なんだな、と思っていたら、どうも様子がおかしい。日本人の家族だと思っていた左のテーブルの方々は、どうやら中国からのお客さん。残りの 1 つのテーブルのカップルも、日本人に見えますが英語でしゃべっています。もっと驚いたのは、さっきのシェフがそのような外国からのお客さんと、流暢な英語で会話なさっていること。あの方は語学も堪能なのだなあと感心していたら、シェフのネームプレートに「チャーリー」と書かれているじゃありませんか。なんてこった 😉 !

中央に映っているのがチャーリーさんです。僕は彼のファンになりました。
中央に映っているのがチャーリーさんです。僕は彼のファンになりました。

こんな調子で、よくよくビュッフェ内の会話に耳を傾けてみると、日本語をしゃべっている方が、思ったよりも少ないことに気付きました。逆にフィリピン人らしい方が口を開いたら日本人だった、というケースもあり、顔つきだけで日本人であるかそうでないかを正確に見分けるのは難しいと思いました。

しかし、日本人はファッションに特徴がありました。日本人女性は、僕の彼女も含めレギンス着用率が非常に高い。日本人男性はお尻に財布が刺さっているか、ファッションのジャンルを問わずパンツがケツ下履きになっている確率が高い。ここに注意すれば、かなりの確率で日本人であるかどうかを突き止めることができそうです。

名古屋旅行 ⑤ 名古屋マリオットアソシアホテル その 1

[googlemap lat=”35.170453″ lng=”136.883007″ width=”300px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4JRセントラルタワーズホテルタワー[/googlemap]

THE ICE 終演後 19:30 頃モリコロパークを出発して、宿泊の予約をしていた名古屋マリオットアソシアホテルに向かいました。ナビで案内された場所には車用の入り口がなく、ホテルの駐車場を探してやや迷走しましたが、それでもなんとか 21:00 にはチェックインを済ませることができました(ホテルの駐車場ではなく、タワーズ駐車場というものを探さなければならないということがわかっていませんでした)。

名古屋マリオットアソシアホテル外観。左側のタワーの 44 階に泊まりました。
名古屋マリオットアソシアホテル外観。左側のタワーの 44 階に泊まりました。

部屋は 44 階のダブルをお願いしていました。カーテンを開けると、はるかかなたまで街の明かりが続く、福島ではとても考えられない光景。これでも部屋は西向きで、どちらかというと名古屋のさびしい方を見ているというのだから驚きです。

部屋の窓からの眺め。
部屋の窓からの眺め。

部屋に荷物を置いてしばらく窓外の景色を楽しんだあと、気がつけば時刻は 21:30。すでにホテルのレストランはラストオーダーの時間を過ぎていましたので、観光案内で遅くまで開いている飲食店を探した末、地元の手羽先のチェーン店、「世界の山ちゃん」名駅太閤店に行って手羽先を頂くことにしました。

世界の山ちゃん名駅太閤店。
世界の山ちゃん名駅太閤店。

あいた口がふさがらないほどテキトーな接客(電話で喋りながら「あっち座って」という具合)を受けて、とりあえず席に着きました。手羽先をはじめ、どて煮、みそ串カツ、きしめんなど、およそ名古屋らしいメニューをあらかた注文して、いただいてきました。

噂の手羽先。
噂の手羽先。

福島で味噌と名のつく料理を頼むと、たいていその味噌はゆず味噌で、しかも加糖されてべたべたに甘い事が多いのです。ただの塩辛い味噌よりも、そのようなゆず味噌のほうが上等とされ、あろうことか心のこもったおもてなしの表現として供される味噌なのですが、僕はあれが大っきらいなんです。好き嫌いがまったくないと言っていい僕が、ほぼ唯一食べられないメニューです。しかし、名古屋の八丁味噌はどれもゆずが全く入っていないので、僕は幸せでした。

その後、ぶらぶらと歩いてホテルに戻り、結局就寝は 2:30 頃。前日に引き続き、この日もよくよくの寝不足になってしまいました。

名古屋旅行 ④ 真夏の氷上祭典 2009 THE ICE

[googlemap lat=”35.174569″ lng=”137.086506″ width=”300px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]愛知県愛知郡長久手町大字熊張茨ケ廻間乙1533−1[/googlemap]

大須を散策して、時刻は 14:30。16:30 開演の THE ICE を観るためには、そろそろ出発しなければならない時間です。さっそく車に乗って、今朝来た県道 60 号を引き返し始めました。

モリコロパーク内の案内板。あまりよく知らなかったのですが、モリコロパーク内にも見るべき場所がたくさんあります。しかし、予約が必要な場所もあるようです。来年はきちんと下調べをして、THE ICE 当日はモリコロパーク内を見て回ることにしましょう。
モリコロパーク内の案内板。あまりよく知らなかったのですが、モリコロパーク内にも見るべき場所がたくさんあります。しかし、予約が必要な場所もあるようです。来年はきちんと下調べをして、THE ICE 当日はモリコロパーク内を見て回ることにしましょう。

途中で 1 回道に迷ってしまったため、THE ICE が開催されるモリコロパーク(愛・地球博記念公園)に到着したのは、15:45 頃。駐車場の係員さんの案内の意味が分からず、立ち往生してなにわナンバーにクラクションを鳴らされたりしつつ、16:00 にはようやく車を駐車して、会場に向けて歩き始めました。

当日のチケット。正直に申し上げますと、僕の買った SS 席というのが一番中途半端な席でした。選手を間近で見たいなら 20,000 円の特別席を買うべきだし、そうでなければ 10,000 円の S 席で十分です。だって、S 席とは 1 m ぐらいしか離れていないのですから。来年、僕は特別席を買います。特別席は数があまりにも少ないので、競争が厳しそうですが…。
当日のチケット。正直に申し上げますと、僕の買った SS 席というのが一番中途半端な席でした。選手を間近で見たいなら 20,000 円の特別席を買うべきだし、そうでなければ 10,000 円の S 席で十分です。だって、S 席とは 1 m ぐらいしか離れていないのですから。来年、僕は特別席を買います。特別席は数があまりにも少ないので、競争が厳しそうですが…。

残念ながら、会場内は撮影・録音ともに一切禁止でしたので、ブログに掲載できるものはありません。浅田真央さんや安藤美姫さん、小塚嵩彦さんといった日本代表選手をはじめ、国内外の多くの選手の滑りをこの目で見られて本当に幸せでした。小塚さんが転倒してしまったこと以外、事故らしい事故もなく、安心して観ていられたのも幸せでした。

会場の入り口にあった、2007 年の THE ICE の出演者サイン。
会場の入り口にあった、2007 年の THE ICE の出演者サイン。

THE ICE には 4 回の公演があるため、毎回各選手のスケートの出来には違いがあったのだろうと思いますが、僕の見ていた回ではジェフリー・バトルさんの演技が群を抜いて素晴らしかった。体の動きのしなやかさがまるで違います。伴奏曲の無音部分で響くエッジの音まで心地よい、素晴らしいステージでした。

花束。「安藤美姫をこよなく愛するファン一同」の皆さんからの花束が、真っ赤なバラなのを観て、何となく納得。
花束。「安藤美姫をこよなく愛するファン一同」の皆さんからの花束が、真っ赤なバラなのを観て、何となく納得。

次点は間違いなくわれらの真央ちゃん 😳 。ジェフリー・バトルさんと並んで、やはり動きの優美さが他の選手たちと比べて際立っています。正直なところ、ジャンプやステップの技術的な部分については、僕のような素人にはほとんどわかりません。そんな僕にも伝わってくるのは、ただ演技の美しさのみなんですが、この二人はそういう部分が特に優れていると感じました。

もう一つ注目したのが、 ペアのチン・パンさんとジャン・トンさん。お国柄なのか、日本ではペアのフィギュアスケートなんてものは存在していないかのような扱いを受けていることが多いように感じます。そういうわけで、見慣れないことによる新鮮さもあるかもしれませんが、ペアの演技はシングルとは比べ物にならないほどダイナミックで、圧倒されました。

来年も抽選に参加しようと彼女と申し合わせて、モリコロパークを後にしました。本当に素敵な夜をありがとうございました。