Finale 2008 のバグ

相変わらずプレイバック時のドラムのベロシティがおかしい。これはスペースバーを押しながら小節をクリックして再生するときには起こらないバグだから、解決は容易なんじゃないかと思うのですが。MIDI ファイルをエクスポートするときに面倒なことになります。それから選択ツールの 6~9 のショートカットが使えません。なきゃいやだ、というほどの機能でもありませんが、使いたくなる時はありそうです(特にオクターブ)。

確認を取ろうと思ってサポートセンターに電話をかけ続けているのですが、一日中通話中で繋がりません。これもバグでしょうか 😕

とあるマカーに言わせれば「Windows 版を使っているお前が悪い」だとか。しかし Mac は自分のメインマシンにする気はありません。なんというか、Windows 界隈に見られるような、野心的なずさんさがないからかもしれません。安定しないと文句を言いたくなるくせに、容易に安定すると面白くない。ある面、とても音楽的です。ミュージックとはまさに今言ったような特徴のあるものだし、作曲もそうです。ひとたびある技術が確立して、その運用方法が円熟してくると、また新たな技術が開発され、その運用方法を開拓したくなる。ほらね。そういえば同郷の大先輩、啼鵬さんも Windows ユーザーでした。確か啼鵬さんの PC キャリアのスタートは Atari か何かだとおっしゃっていたはずです。PC-88 ごときで満足していた私とはやはりスタートから違います。

Windows 上で Mac OS 用アプリケーションが安定して動作するとよいのですが、そんな日は永遠に来ないような気がします。よしんば来たとしても、僕が使用するような音楽用アプリケーションがクロス・プラットホームで安定動作するなんて望むべくもありません 😐


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