打ち合わせ&打ち合わせ

F200EXR で撮影。まだあまりこのカメラに習熟していませんが、これまでのカメラとの最大の違いは、フォトレタッチソフトを使わないほうが画面が美しいということでしょうか。
F200EXR で撮影。まだあまりこのカメラに習熟していませんが、これまでのカメラとの最大の違いは、フォトレタッチソフトを使わないほうが画面が美しいということでしょうか。

今日はたっぷり打ち合わせをしました。これから一週間、家でカンヅメになるわけですので、その方針を先方と話し合っておりました。あらかた固まってきたので、さっそく明日から行動開始です。名古屋行きまであと 1 週間、それまでの間にすべての取引先に最初の 1 つづつを納品できればと思っております。いや、そうしないと 7 月中の納品ができなくなっちゃう :mrgreen:

写真は F200EXR で先日撮影したものです。まだこのカメラの扱い方がよく分かっていないのですが、このカメラご自慢の EXR 機能は僕の好みに合わないので使わないことにしています。というのも、かなり明るい場所でも ISO 感度をどんどん上げてシャッタースピードを速くし、手ぶれを極力防ぐ仕様になっているからなのです。

新開発の CCD は ISO 感度が最高 12800 まで上がる設計になっていて、そのノイズの少なさや画面の美しさにはきっと開発スタッフの方々も自信をおもちなのだと思います。しかし、そんなこのカメラでも ISO 400 を超えれば少しずつノイズは出てきます。青空や雲、白いお皿や布などにザラザラとノイズが乗るのはあまり感心できません。

なんて偉そうなことを書いておきながら、まだ一度も説明書を読んだことがなかったりします。本体には説明書が付属していないので、CD-ROM からインストールするか、インターネットからダウンロードするかしなければならないからです。確かになくても構わないのですが、やっぱり紙じゃないと寝ころんだ時などに読めないので、なかなか目を通せませんね。X01T で PDF を閲覧することもできるのですが、あの小さな画面では読むのが大変です。

今日のこのエントリーのタイトル、英語のタイトルは「Meeting & Discussion」なのですが、日本語にしたら「打ち合わせ&打ち合わせ」になってしまいました。そういえば、自民党の「幹事長」や、共産党の「書記長」、国連の「事務総長」や北朝鮮の「総書記」など、英語にすると全部「Secretary-General」なんですよね。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です