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インターネット

SNS をどうするか

気がつけば世の中には3大 SNS と呼ばれるものが確立されているんですね。Twitter、Facebook、そして Instagram。私はこの中では Facebook が一番なじみがあるのですが、どうやら Facebook は失速が続いているようです。Facebook は実名登録で、仕事の相手とも出くわすことが多く、窮屈に感じることが失速の原因ではないか、と個人的には思います。昔の Mixi と似ているか。だからこそ、40 代以上の男性の利用率は高いままなのではないでしょうか。この人たちにとっては、Facebook で出会う人たちは、自分たちからみて「目下」の人が多いでしょうから、気安く使えるのでしょう。

いつ、何のために、どの SNS を使うえばいいのか…それは、SNS に何をアップロードするのかによって考えればよいのかな、と思っています。私がアップロードしたいのは、趣味で撮影している写真と、あと自分で作・編曲した音楽です(これまでアップロードしたことはほとんどありませんが、今後は)。写真に関しては Instagram だろうと思いますが、さて、Instagram は音楽のアップロードはできるのかな。音楽のアップロードといったら、今度は YouTube が最有力でしょうね。

とりあえずは Instagram のアカウントでも試しに作ってみようかと思います。結局は、どの SNS もきちんと触っていかないわけにはいかないのでしょうね。

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WordPress

Twenty Twenty のフォントを変更する方法

TwentyTwenty のフォントを変更する方法を検索して探したのですが、たいした方法がでてきませんでした。新しい子テーマを作る方法が一般的なようですが、そうするとテーマ本体にアップデートがかかったときに不便です。

WordPress にはカスタム CSS という機能があり、テーマのカスタマイズはここへの記述で対応できる範囲で頑張るべきだろうと思います。まずは、フォントの変更を、昔ながらの手法で:

@import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@300;700&display=swap');

body.home, p, .entry-content {
    font-family: Noto Sans JP !important;
}

このように記述してみました。ネット上で検索しても、カスタム CSS でテーマを修正している人を発見できなかったので、載せておきます。でも、これって、あまりいい方法じゃないんだろうか。

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WordPress

Twenty Twenty を使ってみよう

WordPress の公式最新テーマ、TwentyTwenty を使ってみようと思います。最新のエディタ、Gutenberg に親しむには、おそらくこのテーマを使うのが最も良いのではないかと思っています。
テーマを適用した瞬間から感じるのは、このテーマ独特のクセ(アク?)の強さ。気になる点が山のようにあります。タイトルの文字がデカい、トップページがトップページらしくない、アイキャッチ画像の扱いが不明、文字が詰まりすぎ、等々。落ち着いてしっとりとしたブログを作るのには、あまり向いていないのかもしれません。
しかし、このテーマを落ち着いた雰囲気のものに作り替えることができれば、自分のサイトのテーマとして使っていくのにはちょうど良いのかもしれません。とにかく今は、10 年分の遅れを取り返していかないといけません。
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WordPress

カテゴリーとタグ

私が以前に WordPress に触れていたころの、最後のころに、「タグ」というメタデータが扱われるようになってきました。これと「カテゴリー」との違いがよくわからないまま、当時はうやむやにしてしまいました。

今、インターネット上の web サイトというものがだんだん円熟期を迎えて来て、ブログにおけるカテゴリーとタグの関係も、少しずつはっきりしてきたような気がします。

カテゴリーというのは、同一のブログをほぼ別のサイトにわけるようなものです。多くの人は、そのサイトを訪れるにあたって、サイトの書き手に興味があるわけではなく、そのサイトの書き手の興味に興味があります。だから、それを伝えて、きっちりと興味ごとにサイトを切り分けていくのが、「カテゴリー」の役割だと思うのです。

一方で、「タグ」については、使い道がよくわからないどころか使う意味すらわからない、と思っていましたが、これはその投稿の要約を形作るようにしておくべきだと思います。訪問者は投稿の「カテゴリー」と「タグ」の一覧だけを見て、それが何の話なのか見当がつく、そういう役割のものであるべきだと思うのです。そして、ほかのカテゴリーとの思わぬリンクを生むこともあるかもしれない、そういうものではないかと思います。

以上のような観点で、今後はカテゴリーとタグをつけていこうと思います。

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さて、本当に浦島太郎

本当に浦島太郎状態です。私が WordPress に最も盛んに触れていた時期の WordPress のバージョンは、ちょうど 2 から 3 に上がったころだったと思います。3 の期間中は熱心に触っていたのではないかと思いますが(3.7 とかいうバージョンナンバーを見たような覚えもあります)、そのあと 4 が長期間続いたらしいにもかかわらず、それはまったくスルー。再開して気づいたら、バージョン 5 がだんだん本格的に受け入れられてきたところ。

とりあえず面食らうのが、どうやら世間一般には不評らしい「Gutenberg」という WordPress 5 から(なのかな?)搭載されている、エディタです。これが確かに、自由度は高いのかもしれませんが、どうやら使いこなすためにはそもそもテーマに対する理解が必要な模様。さらにこれ、論理的な文章の順序がどうなっていくのか、よくわからない部分があり(勉強すればわかるのかもしれませんが)、一本のストーリーを書くときに、レイアウトに凝るとうまくいかなくなるのではないか、という心配もあります。

とはいえ、とにかく 10 年近い空白を埋めていかなければならないので、まずはこの Gutenberg の攻略から始めましょう。世界で初めて活版印刷を実用化した、偉大なグーテンベルクの名を冠するエディタなのです。きっと並々ならぬ熱意が込められたものなのでしょう。…開発者が、ドイツ人の Gutenberg さん、というだけだったりして。

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ブログ

溶けてしまった PARM を再び凍らせてみて

予定が立て込んでいたときに、PARM を買ってきたら、間違えて野菜室に放り込んだまま一晩たってしまいました。家族が気づいて、すぐに冷凍庫に移してもらいました。

PARM は個包装だし、周りをチョコレートでコーティングしてあるので、ある程度は元に戻るかもしれないと期待して、その日の夜まで待って、開封。

棒は曲がった場所に行ってしまいましたが、一応 PARM らしい姿はとどめていました。中のアイスクリームも少し溶けだしてしまいましたが、大部分はチョコレートの中に残っていました。

味と食感は…うーん、PARM は牛乳成分の多いアイスクリームの分類ですが、それでも水と油が若干分離してしまった感じ。アイスクリームの食感よりも、弘前城で食べたアイスクリンに食感は似ています。でも、あんなにやわらかくない。固い感じ。やっぱり、ベストな風味は全然保てていないです。残念でしたが、食べられなくはないです。

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ブログ

朝の食パン切り

朝、起きて、食パンを切るのが好きです。これがきちんと、側面に対して垂直にスライスすることができると、つまり、切った食パンを横にしたときに、断面がきちんと水平になっていると、よく集中できたと思えるからです。

これは、食パンを切るときに、一人で集中して、しかも余計なことを考えずにやらないと、達成できません。少しでも雑念が入ったり、家族がすでに起きていたりすると、途端に断面は曲がってしまいます。

食パンを切る作業ですらこのありさまなので、ましてやもっと複雑な作業となればなおさらだと思います。一人で静かな環境で集中できる時間のありがたさを痛感する、朝のひとときです。

トースター、掃除しないといけませんね。もう 20 年選手です。