スパイシーちび天

スパイシーちび天。木幡店内はちょっとだけ飲食もできます
スパイシーちび天。木幡店内はちょっとだけ飲食もできます。中はお餅が詰まっていて、290 円でこれが 8 個ぐらい入っています

ひさしぶりに髪を切りました。前回切ってから 86 日、オリンピックのメイン会場は「鳥の巣」だそうですが、僕の頭も負けず劣らずのもじゃもじゃぶりで、外を歩くのもはばかられるような具合でした。ようやくすっきりしてひと安心。

前回と同様、Cozy Hair Salon というところでお願いしてきました。店員さんは僕と 2 つ違いで、中学時代の話を周りのお客さんの迷惑も顧みずべらべらと…いやうるさかったはずです、ちょっと反省 😳 。

帰り道に、予定よりも時間が余ったので、もち処木の(このはた)に行ってみました。ここは地元でも大人気の、福島県出身のお菓子屋さんです。およそ全国版のテレビ番組で、福島県の代表的なスイーツとしてまず紹介されるのがこのお店です。

ここの基本メニューは「凍天(しみてん)」というおやつで、凍み餅(しみもち)をドーナツ状の皮でくるんで揚げたものです。出来たてを食べるか、冷凍したものを持ち帰るかのいずれかしかできないので、お土産としては少々扱いづらいのが難点ですが、甘くて大変おいしい。

そんな木の幡から「スパイシーちび天」なる、スパイシーで小ぶりな凍天が発売されるという広告チラシが入ってきたのは梅雨明け直前ぐらいだったでしょうか。あの凍天をいったいどうやったらスパイシーにできるのかと、ずっと気になっていました。

というわけで、さっそく頂いてみました。ありゃ、普通の「ちび天」にスパイスが振ってあるだけじゃない(笑)。しかし、やっぱり元がおいしいので何をやってもおいしいです。290 円でしたが、基本がお餅ですし、結構なボリュームなので、立派に僕のお昼ごはんになってくれました。

家庭教師業の夏期講習も残りあとわずか。これを乗り切れば、作編曲業に復帰できます。お待たせしてしまっている皆さん、申し訳ありません!

※ 木の幡の web サイト、「会社概要」ページに「Hellow!」って書いてありますね。これ日本人に独特のスペルミス?だそうで、海外の辞典によく「Japanese English spelling “hello.”(『Hello』を綴った日本英語)」という意味がトップに載っていたりします。


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