Windows XP を再インストールして以来、一度もインストールしていなかったシンセサイザー群を、スキャンの作業と同時にインストールしました。本当はそういうことをすると、ディスク上でのデータ位置の連続性が損なわれるので、よくないのだろうとは思いますが、ひとつひとつのシンセサイザーのインストールに 1 時間近くかかるので、いちいちまってられないのです。
Windows XP のクリーン・インストールにおいて、どのような順番でドライバをインストールするかが、その後のシステム全体のパフォーマンスを左右するということが知られています。どうしてそのようなことが起こるのかわかりませんが、Intel のサイトにもはっきりと明言されているのだから、おそらく間違いはないのでしょう。にもかかわらず、今回このようなトラブルが起こったため、ディスプレイのドライバを何度も再インストールしなければならなくなってしまいました。これはパフォーマンスに悪影響を及ぼすようですので、やむを得ず Windows XP のクリーン・インストールを、もう一度最初からやり直すことにしました。
もう DVD にバックアップをとるのはやめちゃおうかと思います。読み出せないんじゃバックアップを取る意味がない
PC の機能の復旧作業を急いで、今日締め切りの仕事をすませ(ぎりぎりだな)、彼女の PC を自宅へ送り届けることに。しかしこんな日に限って、僕のアパートがペンキの塗り替え作業中。MP960 を買ったときもそうだったけど、どうして僕が大きなものを運ぼうとするとペンキを塗り替えるんだろう(笑)。
しかし去年の夏、大量の仕事を抱えている真っ只中に PC が故障してしまった事件は、いまだに尾を引いています。今過去の編曲作品のデータの要求があったので、新規インストールも果たしたこの機会にデータの捜索活動をしているのですが、さっぱり見つかりません。しかも、壊れて読めない DVD もあり、修復に手間取りそうです。
彼女が dynabook C7 を購入して以来、ずっと未開封だったこのパッケージ。中には Windows XP Home Edition の CD が入っているものとばっかり思い込んでいましたよ、残念
彼女の PC には dynabook C7 に付属している Windows Home Edition をインストールしようと思っていたのですが、どうにもインストール CD が見当たりません。インターネットで検索してみると、どうやらこれは C7 以外の PC にインストールできないライセンスのもののようです。なんてこったい。
仕方がないので、Windows Vista を購入しに行きました。使いやすいように、最も一般的なエディションである Home Premium を購入したいのですが、価格は約 30,000 円。PC 本体より高いじゃないか(笑)、というわけで DSP(Delivery Service Partner)版を購入することにしました。
DSP 版というのは、主に PC ショップで販売されているもので、Microsoft が個別のサポートを行わない代わりに、安価に提供するというものです。Microsoft へ電話で問い合わせをしたことがない、という方にはもってこいのライセンスです。