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雑務

一青窈さんの歌でおなじみのハナミズキ。薄紅色ですね。県立図書館にて。
一青窈さんの歌でおなじみのハナミズキ。薄紅色ですね。県立図書館にて。

「捨てられない病」歴 28 年の僕が、机の上をきれいに保つ唯一の方法、それが書類をスキャンすることです。この日もたまたま仕事の谷間ができたので、片っぱしから書類をスキャンして、捨てました。世の中には、スキャンをしても捨てられないという重症の方もいらっしゃるようですが、幸い僕の病気はそこまでは進行していないようです。

Windows XP を再インストールして以来、一度もインストールしていなかったシンセサイザー群を、スキャンの作業と同時にインストールしました。本当はそういうことをすると、ディスク上でのデータ位置の連続性が損なわれるので、よくないのだろうとは思いますが、ひとつひとつのシンセサイザーのインストールに 1 時間近くかかるので、いちいちまってられないのです。

夜はフィギュアスケート世界国別対抗戦のビデオを彼女と一緒に復習。前日に彼女がフィギュアスケートのルールを勉強していてくれたので、解説してもらえました。女子シングルが傑出していることは言わずもがなですが、日本のフィギュアスケートは全体的にレベルが高いんですね。個人的には浅田真央さんとアリーナ・レオノワさん、チョウ・タン&チョウ・コウさんらの演技が好きでした。フィギュアのペアって普段あまり放送されない気がしますが、すさまじいですね!

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日記

弦楽器のシンセサイザーが欲しい

弦楽器のシンセサイザーが欲しいんです。ついに Saxophone のシンセサイザーは真打ちが発売発表となりました。残るは弦楽器だけ。しかしこれがなかなか決まらないんです。

もともとは Garritan の Personal Orchestra Advanced を待とうと思っていました。僕がシンセサイザーを買い始めたころには、すでに GigaStudio は過去のものになりつつあった時期でした。なので、Garritan Orchestral Strings は買わないでいたのです。

世の中には評判のよいサンプルはたくさんあるようですが、多くは管楽器とセットになって売っています。しかし管楽器のシンセサイザーはすでに気に入ったものがあるので、もう必要ないのです。弦楽器だけを抜粋したもので、品質が高く、なおかつウインドシンセやキーボードのリアルタイム演奏でもそれなりのリアリティを出してくれるようなものを探しています。

しかし、本当にいい音を出すシンセサイザーというのがなかなか見つかりません。やっぱり弦楽器のセクションをシンセで再現しようとおもったら、弦楽器を一本ずつ録音して、合成するしかないのでしょうね。セクションの弦楽器と、ソロの弦楽器がプルト分用意されているものがあれば完璧です。

Garritan Orchestral Strings 2 が 2009 年第 1 四半期にでるとか。すでに Garritan Personal Orchestra は販売が終了となっているようで、これはいよいよ出るのかもしれません。発売が待ち遠しいです。お願いだから円高のうちに発売してください(笑)。

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Chris Hein Bass

まともなベースのシンセサイザーを持っていなかったので、ずっと何か買いたいと思っていました。あちらこちらのサンプルを聴いたり、ムービーを見たりして、Chris Hein Bass が一番よさそうだと思うようになりました。ところがこのシンセサイザーは 60,000 円ぐらいします。そういうわけなので、この冬はたくさん生徒を持って、冬期講習も担当して、なんとかお金を確保したのでした。

首尾よくお金は集まり、Chris Hein Bass を購入できるようにはなったのですが、出ていくお金はなるべく少なく抑えたくなるもの。少しでも安く購入できないか、あれこれサイトをめぐっていたら、なんと!Chris Hein ブランドのシンセサイザーは、楽器ごとに単品でダウンロード販売しているじゃないですか。Chris Hein Bass には 6 本のベースが収録されているのですが、そのうち僕が欲しいのは、スチール弦のアップライトとフレットレスだけなんです。ダウンロード販売なら、2 本セットで 130€、円高でなんとたったの 16,000 円ほど、おまけでピックドフレッテッドを購入して、合計 23,000 円ほどでした。円高万歳(笑)!