
最初、彼女が頼んだメニューです。最近は僕が毎回頼んでいます。おすすめなんですが、味噌野菜ラーメンを扱っている幸楽苑って少ないんですよね…(店舗ごとにメニューが違う)。たまたま入った幸楽苑にこのメニューがないと(席についてメニューを見るまで分からない)、がっかりします。
先日帰省した時に、両親の携帯電話の買い替えを手伝ってきました。その時に神立の DoCoMo ショップで、レトルトの「土浦ツェッペリンカレー」を契約の記念にひとついただきました。ほかにもいろいろいただいたのですが、両親がカロリーを気にして食べないものばかりいただいたので、僕がそのまま福島へ持って帰ってくることになりました。
昨晩、彼女と一緒にそれを食べてみようかということになりました。一体いつからこんなご当地カレーが売られるようになっていたのでしょうか。いつの間にそういう話になったのかさっぱりわかりませんが、パッケージ上部には「カレーのまち・つちうら」と。個人的にカレーは大好きなので、応援しないこともありませんが、こんな話は初耳です。
しかしこれがなかなかどうして、かなりおいしいカレーだったのです。ショウガやニンニク、玉ねぎを細かく刻んで鍋でよく炒めた物がベースになっているようで、カレーのルーには素敵なつぶつぶ感があって、香りも食感もなかなか良いです。350 円というのは少々高いですが、レトルトカレーと言えば小麦粉とラードでべったりとした商品がほとんどの中、さらさらとしたこのカレーには好感が持てます。
ところで、パッケージには「ツェッペリンカレー」の由来について書かれています。それによれば、ドイツの巨大飛行船・ツェッペリン伯号が、1929 年 8 月、世界一周飛行の道中に土浦に寄港し、その際に乗組員に対して地元のジャガイモを使ってふるまわれたカレーを現代風にしたのがこの「ツェッペリンカレー」なんだとか。この話にどのくらいの信ぴょう性があるのかちょっとわかりませんが、この時ツェッペリン伯号が寄港したのは「霞ヶ浦海軍飛行場」で、その所在地は土浦市ではなくお隣の阿見町なんですよね。残念 😉 。
たまたま僕も彼女もお昼の時間が空いたので、麦畑にランチを食べに行ってきました。麦畑というのは福島市栄町にあるイタリアンレストランの名前で、まさか畑のど真ん中でお弁当箱を広げたわけではないです、いくら僕が世間知らずとはいえ。
ここは遥かむかーしにモアレ・サクソフォン・アンサンブルの定期演奏会終了後に打ち上げで来たことがあった気がします。その昔は別な場所にあって、いつの間にか移転してここになったように記憶しています。移転後にも一回来ていて、今回で来店は三度目だったような気がするのですが、記憶があいまい。
生パスタとサラダ、ドリンク、スープがセットになった「麦畑のおすすめ・生パスタランチ」950 円をいただこうかと思ったら、さらにそれにケーキまで付いた「レディースランチ(男性 ok)」が 1,000 円だったので、そちらを注文。ケーキは 50 円で大丈夫なんでしょうか 😉 。大盛りも 1.5 倍までは無料サービスだそうで、気前の良いお店です。
ところでこの生パスタのお料理、「ソーセージとポテトのトマトソース野菜フリット添え自家製手打ち生パスタタリアテッレ」という非常に長い名前がついています。彼女は「ソーセージとポテトのトマトソース野菜フリット添え」と「自家製手打ち生パスタタリアテッレ」は別メニューではないかと疑っていましたが、「タリアテッレ」は「スパゲッティ」などと同じパスタのカテゴリ名なので、後半だけが独立したメニューだとすると、彼女は生パスタだけをもぐもぐ食べる羽目になってしまいます。残念。
に行ってきました!床が全面アクリルで、ちょっとクールな空気の漂う搬送レーン、いったい何の工場かわかりますか?
…。
ささ、いかがでしょうか?
正解はこちらです!
…いや、昔からあの特急レーン(※)の中はどういう光景になっているのか、気になって仕方がなかったんです。この日行ったら、一番端の席を案内されたので、これはチャンス!と思って撮影してみました。「工場萌え」の方々の気持ちがよくわかります 😉 。
※ 特急レーン:かっぱ寿司に設置されている、注文した商品を客席まで直接届けるカーゴ。これが登場する以前は、そのたの一般の商品と同じレーンを注文品も回っていたので、取り忘れたり、ほかの客に取られたりする心配があった。元気寿司はいまだに注文品が一般のレーンを回っており、僕らが同店に行かない理由の一つになっている。ちなみに、茶碗蒸しやお味噌汁は特急レーンではなく、店員さんが直接サーブしにくる。特急にしたらこぼれちゃうもんね。特急レーンのブレーキングに耐え切れず、軍艦巻きがコケそうになることがあるが、実際にコケたことは一度もない。よくできている。