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日記

Malta Live at Mingus 2010

ライブ中の風景。
ライブ中の風景。後半開始直後ごろでしょうか。ミンガスでのライブでは、プレイヤーとお客さんの距離がとっても近いです。

今年もジャズ喫茶ミンガスにマルタさんがやって来ました。ミンガスでのライブは、普段ジャズ喫茶店として営業している 3F ではなく、2F で開催されることがあります。この日も 2F で開催されましたが、2F にはミンガスではなくビッグ・アップルという名前が付いているのです。そんなことは知らずにカーナビにライブ会場の住所を入力したマルタさん、行き先が「Big Apple」となったので慌ててマスターに連絡。

「(マルタさん)行き先がビッグ・アップルになったけれど、これで合ってるの?」
「(マスター)そうです、ミンガスです!」

というかみ合わないやり取りがあったんだとか。

無事にライブが開催されて何よりでした。またお待ちしています!

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日記

おたこ → ミンガス

おたこ
焼肉・韓国料理 おたこ

この日は彼女と熊沢先生と 3 人で『沈黙を破る』を観た後、おたこで焼肉を食べながら反省会。はじめて入りましたが、とってもおいしかったです。結局、かなりの部分を熊沢先生におごっていただいてしまって、ミンガスへ。「いつも働いていただいてありがとうございます」という、僕と彼女とマスターで一緒にプレイしているミクシィアプリ「はじめよう マイ・バー」に関する日頃のお礼を言いあった後、テーブルへ。

温麺
温麺をいただきました。手前のパンは、マスター自家製のリンゴジャムでいただきました。

金曜日の Malta さんのチケットを購入して、先生のキープしているボトルを飲んで、「つるつるしたものを飲みたい」とマスターに言ったら「温麺あるんだけど、食べる?」「ゆでてあげるから」と。かくして東北屈指のジャズ喫茶で、Altec A5 の奏でる某有名アーティストの未発表アルバムを聴きながら、温麺をつるつるといただくことになったのでした。なんという贅沢、もとい、なんという浪費(笑)。

トーレンスのベルトを交換しているマスター。
トーレンスのベルトを交換しているマスター。新品と比べてみると、2cm ほど伸びていました。

日付も変わってだいぶ経ち、いよいよそろそろ店じまいということで、本日のしめにビバルディがかかりました。マスターにしては珍しくクラシック…と思っていたら、盛大なノイズとともに激しいピッチベンド。慌ててマスターはレコードを止めました。どうやらプレイヤーのトーレンスのベルトが伸びてしまったようです。「トーレンスはタフなプレーヤーで、ベルトすらヘタらない」と、マスターのウェブサイトには書いてあるのですが、慣れないクラシックをかけさせられて、急激にへたってしまったようです。

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感想

MALTA Live “Hit & Run” at Jazz Cafe Mingus

この日のミンガスのエントランス。MALTA さんのポスターがあります。
この日のミンガスのエントランス。MALTA さんのポスターがあります。

この日は、福島のジャズ・カフェ・ミンガスで開催された MALTA さんのライブ “Hit & Run” に行ってきました。去年の 2 月 13 日(水曜日)にも、ここに MALTA さんのライブを観に来たのですが、真冬の東北地方だけあって、あいにくの吹雪の中でのライブとなってしまいました。その反省を生かして今年は夏の開催になったのかもしれませんが、「夏の東北は涼しいだろう、な~んて思って福島に来ちゃったら痛い目にあうよね(笑)」というのはミンガスのマスターの弁。確かに 😉 。

去年の MALTA さんのライブの印象は、とにかくよくしゃべるライブだった、ということでした。二時間で終わるはずのライブが丸三時間かかった、といえば、どのくらい MALTA さんがマイクを握っていたのかお分かりいただけるでしょうか。ところが今年は一曲目が終わっても二曲目が終わっても、一向にトークの始まる気配がありません。オープニング曲こそ同じだったものの、去年とは何かが違います。今年はカルテットではなくセクステットである事も関係しているのでしょうか。

サインを入れていただいた "BRASS MALTA" のジャケット。この日行ったメンバーの中では、僕が一番ブラス経験が長かったので、こちらを購入。
サインを入れていただいた "BRASS MALTA" のジャケット。この日行ったメンバーの中では、僕が一番ブラス経験が長かったので、こちらを購入。ドラムの重村さんにもしっかりとサインを頂いてきました。

三曲目を終えたところで、ようやく MALTA さんがマイクを持ちました。去年と同様、陽気な MALTA さんはそのままでしたから安心しました。しゃべる度に笑いがあふれる会場、そんなに笑って失礼じゃないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、MALTA さんご本人なんて “Fly Me To The Moon” のムーディーなソロの終りにご自分で「ッハハハハー☆」と笑ったり、「コーヒー・ルンバ」の演奏中には笑ってしまって吹けなくなったりしてらっしゃるぐらいなんです ;-)。

しかしその後は再びマイクを取らずに次々と演奏し続ける MALTA バンドの皆さん。まあ本来はこれが当り前で、去年がちょっとおかしかったのかな?…と思っていましたら、やはり意識的に多く演奏するようになったんだそうで。アンコール中の MC で少しだけ理由が語られましたが…真相が知りたい方は、MALTA さんのライブに直接足を運んでいただくのがよろしいでしょうか 😉 。そんなわけで事情は伏せますが、「最近は 12 曲ぐらいやることにしてるの。」との事でした 😉 。

本番終了後は打ち上げが開かれたので、熊沢先生周辺のメンバーで打ち上げにも参加してきました。しかも今回は熊沢先生のおごりで参加させていただいてしまいました、ありがとうございました!打ち上げの話まで書き始めると、この記事がいつまでも終わらなくなりそうなので、この話はまた機会があったら書くことにいたします。

本当に楽しいライブをありがとうございました!

セクステットの各メンバーの web サイト(敬称略)

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感想 日記

辛島文雄トリオ / Live at Mingus 2009(Jazz ライブ)

ライブ開始前の Big Apple(Mingus のライブルーム)
ライブ開始前の Big Apple(Mingus のライブルーム)

福島市にあるジャズカフェ・ミンガスの 30 周年記念ライブの第 1 弾として開催された、辛島文雄トリオのライブに行ってきました。トリオのメンバーは小松伸之さん(ds)、川村竜さん(bs)、そして辛島文雄さん(pf)。このトリオは、現在夏ツアーの最中で、トリオの側から見ればツアーの福島公演ということになります。

ライブはサム・ジョーンズの “Unit 7” で始まりました。やや早めのテンポでスタートし、キレの良さが際立った演奏でした。辛島文雄さんの最新アルバム “MOON RIVER~Solo Standards” が、その名の通りスタンダードを集めたものになっているためか、この日の演奏はほぼ全曲スタンダードでした。一曲だけ “Once We Loved” という、辛島文雄さんのオリジナル曲もありました 😉 。

全体的に耳に心地よい、安定して楽しい演奏が続きました。以前、福島で比較的前衛的なジャズのライブがあったときに、お客さんの半分近くが「ポカ~ン」としてしまっていたことがありましたが、辛島さんはそんな福島の客層をきちんととらえていらっしゃったようです。僕個人としてはアバンギャルドな演奏が大好きなのですが 😉 。

辛島文雄さんからこの日いただいたサイン。ケイ赤城さんとのデュオ・アルバム。下半分が空いているのは、ケイさんにサインをもらってね、ということでしょうか。
辛島文雄さんからこの日いただいたサイン。ケイ赤城さんとのデュオ・アルバム。下半分が空いているのは、ケイさんにサインをもらってね、ということでしょうか。

ベースの川村さんは、僕より年が若いのに演奏に安定感があって、ベースに本来の良さを発揮させて迫ってくるような演奏でした。ドラムの小松さんも僕と同じぐらいの年なのですが、手数が豊富なうえに、起伏に富んだ小気味よい演奏をされる方でした。お二人とも素晴らしいプレイヤーでした 🙂 。

演奏終了後にサイン・記念撮影ともに快く引き受けてくださったトリオの皆さん。一緒に打ち上げにも参加してきました。ジャズの話はもちろんのこと、辛島さんのゴルフの話、高校時代の話、ハービー・ハンコックの話等々、いろいろと伺ってきました。

最後に、僕が作曲活動をしていると告白したところ、辛島さんから頂くことができたアドバイスをまとめさせていただきます。僕みたいな人間にもいろいろ教えて下さって、感謝しております。深く心に刻んで、これからも活動していきたいと思います。

「(僕が名刺を忘れたことについて、どんな機会でも仕事を得るチャンスがあるかもしれないと予想して行動するのは)別にあさましいことじゃないんだよ?自分が生きていくってことに対してものすごくポジティブな考え方だから。」「ヘンに自分はアーティストだとか、芸術家とか、思ってるヤツがいっぱいいる!どんなに素晴らしい作品を作ったって、それが社会に認められなかったらどうすんだよ?」「でもね、人生はね、錯覚なんだよ。」「できるって錯覚でいいから、自信は持たなきゃだめだよ。」

本当にありがとうございました。

「おい、工藤!儲かったらおれの口座に振り込んどけよ!口座は S 木に聞けば分かるから!」

はい、わかりました。…って、えええ(笑)。

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日記

ジャズ喫茶 MINGUS 30 周年おめでとう!

[googlemap lat=”37.754779″ lng=”140.465649″ width=”300px” height=”300px” zoom=”19″ type=”G_NORMAL_MAP”]福島県福島市大町1−7[/googlemap]

あれだけ辛辣な書き込みが多い 2ch においても、全国のマニアから称賛されてしまうジャズ喫茶 MINGUS。この日はその 30 周年の記念日でした。いつもは大学時代の恩師に連れられて行くのですが、この日は思い切って彼女と 2 人で行ってみようということになりました。

MINGUS の入り口。
MINGUS の入り口。

「天皇誕生日にオープンしたんですね。」とマスターにきいたら、「(それはたまたまであって)デューク・エリントンの誕生日にオープンしたんですよ 😉 。」さすがジャズ喫茶のマスターですね 😉 。その話の流れで、僕とマスターは誕生日が一日違い(マスターが 5 月 7 日、僕が 5 月 8 日)だということがわかりました。

MINGUS のビルの 2F。
MINGUS のビルの 2F。

同じく 5 月 8 日が誕生日の、指揮者の西村友さんから、「俺達おしかったな~あと 1 日早く生まれていれば○○と同じ誕生日だったのに…!」と以前に言われたことを思い出しました。○○がどなただったのか思い出せずにいたら、マスターが「ブラームスと、チャイコフスキーだね」と。なんだって!マスターの誕生日がうらやましい!なんて言っていたら、「な~に言ってんの~、5 月 8 日はキース・ジャレットと同じ誕生日だよ~!」うはっ、やるじゃないか 5 月 8 日 😉 !

カウンター奥にある、マイルス・デイビスの絵。
カウンター奥にある、マイルス・デイビスの絵。本物。

オープンの記念日の割には、お店は特になんということもなく普段通りの営業でした。マスターいわく「今年いっぱい、30 周年ということで企画を引っ張りますからね。今日はわざと何もしないんですよ。」なるほど。

カウンターとマスターとカラー。
カウンターとマスターとカラー。

それでもやっぱりお客さんからの差し入れはいろいろあったようで、カウンターには花瓶に入った花がありました。花の名前がわからないというマスター に、僕の彼女が「カラー(Wikipedia の記事)ですよ」と教えると、振ってカラカラ音を鳴らしてご満悦だったり、茎を眺めて「おひたしにしたらおいしそうだね」なんて言ってみたり、マスターはそんな調子の方です 😉 。

メインのスピーカー、ALTEC A5。多くのオーディオファンに、ネット上で「一度行ってみた方がいい」と言われる MINGUS の音を作っています。僕は初めて入ったジャズ喫茶が MINGUS なんですよ、他のお店に怖くて行けないじゃないですか。
メインのスピーカー、ALTEC A5。

カウンターには MINGUS の Web サイトを更新するための PC が一台置かれているのですが、使っていいということだったので、二人で好きなように検索していました。全国のジャズ&オーディオマニア垂涎のリスニング環境の中、ブラウジングしながらお酒と会話を楽しむなんて、こんなに贅沢なネットカフェをしてしまってよいのでしょうか 😉 。

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街とお店

ミニレフ球の代わりになる電球型蛍光灯ってあるのだろうかと、ヤマダ電機の同コーナーの製品の箱を片っ端から開けて大きさを確認していたところ、大学時代の恩師から電話がありました。一緒にお食事でもいかが、と。

街なか広場。
街なか広場。

いい機会でしたので大急ぎで準備をして、待ち合わせ場所の街なか広場に到着したのが予定の 10 分前。福島駅の近くにあるこの広場には、10 年前にはお店(僕の記憶が正しければ、靴屋と本屋)があったのですが、つぶれてしまいました。その後も何度か違う店が建ったのですが、結局何を作ってもつぶれてしまう、という魔のスポットだったらしく、いつの間にか広場にされてしまいました。

この時期でもまだ霜の降りる福島では、夜の冷え込みが厳しいことはわかっていたのですが、急いでいたのでコートを持たずに出てきてしまいました。寒さに耐えかねて彼女と一緒に会女体操(会津女子高等学校体操)をしていたところを先生に目撃されて笑われました。

MaNa's RASOI にて。ホワイトカレー・シーフード、バターベース・チキン、グリルプレート(?)、ナン、映っていませんがターメリック・ライス。
MaNa's RASOI にて。ホワイトカレー・シーフード、バターベース・チキン、グリルプレート(?)、ナン、映っていませんがターメリック・ライス。

先生と僕と彼女の 4 人で MaNa’s RASOI でカレーをいただきました。初対面の R さんは僕の彼女に見つめられて顔を赤くしていました。彼女いわく「かわいい 😳 」だそうで。いったい何をやってるんだか(笑)。

2 軒目はジャズ喫茶 MINGUS へ。開店から 30 周年を迎え、4 月 15 日にテレビで MINGUS が紹介されていたらしく、そのビデオを見せていただきました。

番組ビデオは、ミンガスのメイン・スピーカー、ALTEC A5 にズームしながら始まります。そのシーンにナレーションが、「この店のジャズは、真空管を使った、大型のアンプから流れてくる。」と入るや否や、マスターからの突っ込み「いや、アンプからは聴こえてこないけどね♪」確かに(笑)。

今まであまり意識したことがありませんでしたが、マスターはいい声をしています。役者の声ですね 😉 。取材に来ていた方自身が特別ジャズにうるさい方というわけではなかったらしいのですが、その分ジャズとかジャズ喫茶というもの自体についての話がメインになっていたので、逆にお店の宣伝としてはよかったのではないでしょうか 🙂 。

「(オープン当時の福島駅付近は)もっとにぎやかで。街のど真ん中に店を構えたと思っていたもん。いつの間にか町はずれになっちゃってました(笑)。街がだんだん小っちゃくなってるよね。」というあたりをきいて、街なか広場のことを思い出しました。地方の町が寂れていく原因については大学時代に勉強しましたが、じゃあどうするんだ、と言われてもなかなか難しい問題です。個人的にも悲しいことだとは思いつつも、車で行けない店にはほとんど行かなくなっている自分がいます。いかないというよりも、時間がないから行けないと言った方が正しいでしょうか。

せっかく市街地付近に住んでいるのだから、もうちょっと歩いていけるお店を開拓しようと思いました。

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納会

2007/12/22 記す

本当は 14 日の日記にするべき内容だろうと思いますが、15 日は特にネタがないし、15 日の午前零時以降の話が中心なのでこちらへ。

14 日、大学時代に所属していたゼミの納会に行ってきました。とはいっても仕事が終わって会場に到着したのは 23:00 頃。福島の最終電車が 23:25 頃ですので、僕がついたとたんに全員帰ってしまいました(笑)。あの大学の学生は福島市街ではなく、電車でふた駅ほど離れた山中に大部分が住んでいます。山中にあるのは、大学とスパーとアパートだけ。週に何日か、乗り過ごすと 1 時間待ちになるバイト列車や買出し列車に乗って福島へやってくる彼らには、何となく疲れた雰囲気があります。かわいそうに。

というわけで先生と二人だけになってしまいましたが、福島きってのジャズバー「ミンガス」へ行ってまいりました。翌々日に開催されるケイ赤城・本田珠也ライブのチケットも購入する予定でしたので。2 時間ほど飲んで(というかしゃべって)、退散。ジョン・マクラフリンのお話が楽しかったです。古い LP をかけてもらいましたが最高ですね。

2007121501.jpg

帰り、500 メートルほどのストレートの道で、一斉に電線工事がおこなわれていたので撮影してみました。