
Windows Mobile 用のストップウォッチ。フリーソフトとして手に入る中では最高の出来です。複数のストップウォッチを管理することができ、それぞれにスプリットも記録したうえ、CSV 形式で保存しておくこともできます。また、キッチンタイマー機能や方位磁針機能もあります。
ネットで調べましたが、どうやらできないようです。メッセージの本文自体は \Windows\Messaging フォルダに .mpb ファイルとして格納されており、このファイルを PC にコピーすれば本文のコピーを取ることはできます。
しかしこの .mpb ファイルを閲覧するソフトウェアがありません。.eml に拡張子を変更すれば読める、という話もありますが、MMSLite は受信したメールのヘッダ情報を .mpb ファイルに書き込んでいないらしく、この方法でも読むことができません。
また、.mpb ファイルを X01T に戻しても、メールを復元することができません。どうやらシステムのルートにある cemail.vol にヘッダ情報などが格納されているようなのですが、このファイルもロックされていてコピーを取ることができません。
cemail.vol のロックを解除するにはリネームすればよいという話もありますが、X01T ではそれもできません。バックアップ方法はまだまだわかりません。
フェルメス・ソフト
http://www.fermes-soft.com/
X01T にはテキスト・エディタが搭載されていないため、.ini ファイル等の編集ができません。[〇号テキストエディタ] は Windows Mobile 用のテキストエディタです。おすすめというよりも、必須のソフトウェアと言えそうです。
マスタークリア後にインストールするソフトウェアを、X01T に使用している SD カードにコピーしておくと、後の作業が便利です。以下のファイルを使用するので、用意しておきます。
「SoftBank メール」がメールを受信してしまわないように、通信を遮断します。
別ページ「X01T に MMSLite 1.1 Build 303 をインストールする」にまとめましたので、ご覧ください。
このページは「X01T のマスタークリア後のセットアップ」の 1 パートを独立させたものです。前述のページからジャンプしてきた方は、「インストールの手順」へお進みください。
MMSLite の基本的なセットアップは以上で終了です、お疲れ様でした。「X01T のマスタークリア後のセットアップ」からこちらのページに飛んできた方は、前のページに戻ってください。
導入したところ、X01T 本体のハードウェア・キーボードから特定のダイアログボックスに日本語を入力できなくなってしまいました。たとえば Microsoft IME 辞書ツールを使って新しい単語を登録しようとしたときに、ハードウェア・キーボードから入力しても日本語が入力できず、Spb Keyboard から登録せざるをえなくなります。
すべてのダイアログ・ボックスでこの症状があらわれるわけではないのですが、残念ながらインストールしただけで継続的に繰り返し症状が現れるので、アンインストールせざるをえませんでした。
「予定表」や「仕事」のアラームが動作しなくなる?(検証中)
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Spb Keyboard が原因か?